どこまでも笑顔なの神宮寺くん
ごめん
わたしは無理だった
嗚咽するほど泣くなんて
この歳になって
神宮寺くんはどこまでも神宮寺くんだった
これまで抑えていた思いが涙となって溢れ出した平野くん
大好きなお兄ちゃんと同じように涙が溢れ出す海人くん
声を震わせながらもいつもと同じように振る舞う永瀬くん
ひとに涙は見せない強く優しくあろうとする岸くん
この子たちはみな同じ方向いて「King&Prince」やってきたの
これまでこの子たちは泣きたいのを我慢してどれほどの圧と戦ってきたのかと思うと言葉にならない